2014年12月11日木曜日

ダイエットの方法その10

体脂肪率も本来であれば寝起きから3時間経過してからの方が正確らしいです。
食事から3時間経過とか。
ただし、そんな時間には仕事だろうし、毎日同じものを食べるのなら、それは正確なんだろううけれど、食事は毎日違うし、水分も違うだろうし。
なので、朝の起き抜け直ぐに体重を測っています。

体重は条件さえ同じであれば何時に測ろうと一緒ですが、体脂肪率は時間帯によって、違ってくるので、あくまで参考値にしかなりません。
ただまぁ、昨日に比べてどれだけ変化があったかくらいはわかります。
それをみて、昨日、食べ過ぎたとか、運動しなかったからだなとか。
そういうのを考える手段にもなります。

とにかく、あと2,2kgですが、ここからは本当にシンんどいと思います。
前回の体育館のinbody検査では、脂肪を増やしましょうと診断されました。
実際、ある程度以上減ると健康的には良くないこともあるようです。
ただまぁ、必須脂肪の3kgまでは落ちていないので、まだ、減量は続ける予定。

熱量が足りないと感じるときは実際、あります。
部屋にいても、手足の指先だけではなく、手首から肘にかけて、冷えるなと思うときはあります。おそらく、それはカロリーが足りていない証拠なんだろうなと。
代謝が上がらないことになるので、それは避けたいところなんですが。
飴玉とかを常備しないとならないかなと思っています。

水分としてとっているのは白湯がメインで、体を冷やすことはなく、代謝を上げているはず。
カフェインがダイエットに効果的であるといいますが、それ自体が、燃焼効果があるというわけではなく、補助するというだけであり、意識する必要まではないかと。
利尿作用があるため、カリウムなどが流される恐れもあるため、カフェインを積極的に取り入れるというところまではいかない。
コーヒーの適量が1日300mlということだが、それ以上すでに飲んでいるので、カフェインは足りているはず。
意識的にではなくとも。
普段の食生活で意識して取り入れるのはタンパク質を多めに摂取しようと思っています。炭水化物は全く取らないわけではなく、朝に取ることとしている。
好きなものに炭水化物が多いので、厳しいものあります。

脂肪を落としながら、筋肉をつけていく。
不可能ではないが、かなり厳しい状態になると思う。
とりあえずは、摂取カロリーの制限と消費カロリーを増加させる。
結局、ここに行き着くのですが、体を作るためには、食事の内容を考えないとならない。
バランスよくなんでも食べるというのがよいらしいですが・・・。

最近の傾向として、野菜が多くて、タンパク質が少ないと思われる。
タンパク質を積極的に取らなければならないと思っている。

89kgあった時と、今の体重からの減量は、意味合いが違ってきています。
両方、健康になりたいというところから、行っていることは確かだけれど、今の状態で維持すれば特に減量することはないはず。

普段の生活の中でも64kg維持としていれば、多少増えたとしても、標準体重を維持できる。
そういう目的で標準体重以下を狙っていました。
飲み会後の体重が70kgとかになると、すこしというかかなり不安。
それを、回避したい。
夜の計測で64kgとなれば、最高の結果ではあるが、それをしようとすると、 恐らく朝の計測で63kgを叩きださないとならない。
今の状態から3.2kgである。
運動量があった夏場ならともかく、運動量が減っているこの季節に約3kgは、かなり厳しいことになりそう。
当面の目標は65kg。
次点の目標で64kgとしています。
当面、1.2kgとしているのは、なかなか結果が出ないため、近い目標を立てて、達成しやすさを優先しているため。
ここで諦めてしまうと、全てダメになりそうなので、まずは、近い方を達成させる。
今週は、幸先よく、前日比0.2kgの減量。
誤差といえば誤差かもしれないが、体脂肪率が10%台になってくると、この辺の数値も重要。
グラフ化することで、減量傾向であることは確かになる。
ただまぁ、実際にまだ脂肪が6kgから8kgあるとすれば、苦労せずに落ちるのではないかとも思える。
それ以前に、筋力の増加を考えなければならない。
体重が増えたとしても。

とこの当時は思っていました。
現在の体重は、66.75kgの体脂肪率9.9%です。
まだ、現在に至るまで色々と経緯があるのですが、現在、このあたりでコントロールしようと思っています。
この経緯も後ほど書いていきたいと思います。

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