2014年12月10日水曜日

ダイエットの方法その9

壁というものもありましたが、停滞期間は少ない方だったと思われます。
最初は有酸素運動のみでしたが、途中から体幹トレーニングを取り入れて、脂肪燃焼効果を高めていきました。

但し、標準体重以降というか、体脂肪率が15%を切るようになってからは、この辺のことを考えないと上手く落ちていかなくなりました。
筋肉率が一時期減少傾向になったのもあり、食事を考えるようになりました。
闇雲にカロリーをおとすと言うわけではなく、食事の内容を考えるようになりました。
かといって、自分で作っているわけではないので、出されたものからの選択することが多かったです。

食べる順番をかえるということもやってみました。
実際効いたかどうかはわからないのですが、確かに満腹感はあった気がします。
野菜、魚や肉、 最後に炭水化物。
そうすることによって、炭水化物の量は減りました。
早食いをやめることによって、満腹感を得ることもできました。

好物なお菓子は、ポテトチップスのコンソメ味。それもダブルコンソメ。
どうしてもあれだけは食べたい。
そういう気持ちは、ダイエットを始めた頃は、特に強かったです。
ダブルコンソメはダメにしても、ポテトチップスを油で揚げずに作ってみたらどうなんだろうか?と思い、電子レンジを使い、ポテトチップスっぽいものを作ったりしました。
食べて思ったことは、食べ物は油があるから美味しいんだなと。
実感しました。
美味しくないことはない。
ただ、いつものものとは違う。
納得がいかない。
そんな感じでした。

その他、間食は極力控えていましたが、どうしても大量に食べたいときは、自分でローカロリーなお菓子を作りました。
まぁ、色々とやりました。
お菓子も大量に作ってストックしておくのですが、おかしなことに、翌日には無くなっていたり。
家族に食べられて。

まぁ、途中からはお菓子を食べたいとは強く思わなくなり、食べるときにカロリーを考えると、食べられなくなるというか。
これを食べると、自転車換算でこれ位走らなければならないとか考えるようになりました。

レコーディングダイエットは確かに効くのですが、気をつけようとか、そういう風に思うのではなく、つけるのが面倒なので、食べないってことが多かったです。
食事については面倒とか言っていられなかったので、つけていましたが。
最近は、myfitnesspalというアプリで食事の管理をしていますが、当初は、食べながら、これくらいなんだろうって適当な感じでした。

食べる事は好きなので、本当に制限は辛かったです。
1500kcalだと、食べたいものをしっかり食べられないですからねぇ。
まだ、自転車で毎日30km走っていたときのほうが、楽でした。
カロリー制限は。
まぁ、30km走ったら800kcalくらい消費できていたから実質2300kcal摂取できていたから、制限は楽でしたね。
おおよそ1800kcalくらい摂取していましたね。多分。
きちんと記録していなかった頃なので、はっきりとした数字ではないですが。

友達とのサイクリングでちょっと遠くまで行ったときは、ラーメンとかも食べましたし。
1500kcalをサイクリングで消費したときは、流石に、何でも食べていましたね。
それだとしても痩せられていましたしね。





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