2014年12月8日月曜日

息子について。その2

受診日となり、息子を連れて、病院に行きました。
軽い診察を受けた後、検査をすることになり、順番待ちをしていました。
まぁ、小さい子に大人しくしていなさいといっても、何も無い状態なら無理だろうからと、本を持ってきていたので、読ませていました。
目の検査をするのに、酷使とは言わないけれど、目を疲労させて良いものなんだろうか?という疑問は持っていましたが。
視力検査や、薬で瞳孔を開かせた後に何かの検査をしたり、数種類の検査をしていました。
瞳孔を薬で開く際に、3回検査があったので、3回、目薬を差しました。
初めての経験で、1回目は訳も分からない状態で終わったのですが、2回目、3回目は嫌な事をされることが分かっているので、必死に目を閉じようとしていました。
まぁ、慣れないと、嫌なもんだしなと思ってはいましたが、かなりな抵抗を受けて、無理やり目を開いて、いれていました。
息子は、何だってこんなことをするんだって感じで怒っていましたが。

検査は午前中に終わったのですが、検査の解析の後の医者による診察があるので、午後も病院に居なければならなく、病院の中にある食堂で、お昼ご飯を食べることにしました。
息子と二人っきりの外食は、久しぶりでした。
いつもは、私の両親と一緒にということが多く、父子家庭ということを認識させられることは、そんなにないのですが、このときは、久しぶりに認識させられました。
息子が他の家族のところを見ているのを見て、息子は何も考えていないのかもしれませんが、改めて、息子には悪いことをしたと思いました。

全く、話は変わるのですが、息子は外食するたびに、チャーハンがあればチャーハンを食べるんですよね。
ハンバーグやカレー、オムライス、お子様ランチなど色々子供好きするようなメニューがあるのにもかかわらず、チャーハン。
何でだろうと。
ラーメン屋に連れて行ったときは、チャーハンとラーメンのセットを頼もうとするし。
んや、無理だろう。そんなに食べるの。って思わず、突っ込みましたが。
お子様ラーメンを息子に頼み、自分は、そのラーメンチャーハンセットを頼み、チャーハンを息子に渡し、食べられるだけ食べてよいけれど、ラーメンは残すなよと伝え、食べさせました。
まぁ、結局、チャーハンは3/4は残していましたが。
私が太ってしまう・・・。

息子は標準より背が高く、標準範囲内ぎりぎりの体重で、少し太ってほしいので、食べてくれた方が良いのですが、なかなか食事の量は増えません。
体は動かしているのですけれどね。
なかなか・・・。
まぁ、おかげで細身のパンツやら細身のシャツが似合うんですけれど。
私は子供の頃から食欲があり、両親に太るから止められていたくらいなんですけれど、息子に関しては、肥満の心配はなさそうです。
これが続くようであれば。

離乳食とかの頃の食欲とか見ていると、この子は肥満の心配があるかもと心配していましたが、その点については杞憂でした。
あと、実家に帰ってきているので、食生活が和食中心で味覚もそのような状態になっているかもしれません。肉より魚が好きな子ですから。
私の母親は、肉を食べさせようとしているのですが・・・。
まぁ、魚でも問題ないようですけれど。成長的には。

好物は、五目御飯、魚、野菜全般。
苦手なものは、肉類。
まぁ、野菜が好きなので、そこは楽なのですが、肉類が、苦手らしく。
ハンバーグとかは食べるから、まぁ噛み切れないのが苦手みたいで。薄い肉だとそれなりに食べられるようになったし。
あと、子供らしくカレーやシチューも好きですね。
ただ、五目御飯が選択肢にあると五目御飯を真っ先に選びます。
和食が好きなんだろうけれど。

以前、秋刀魚の蒲焼を作ったとき、「おとーさん、缶詰の秋刀魚の蒲焼よりおいしい。」と言われて、そりゃぁねぇー、そうだよねぇ、そうじゃないと困るし。
缶詰のほうがおいしいといわれたら、おとーさん、泣けてしまう。
まぁ、満面の笑みで、そういわれたので、良かったんですけれど。
今度は花魚丼作ってあげるよ言っておきました。

と、医師の診察の結果ですが、偽斜視ということになりました。
斜視ではないとのこと。
少し安心しました。
ただ、半年に1度、小学校へ上がるまで検査を受けに来てくださいとのこと。
まぁ、そちらのほうが安心だし、近視の方も心配があったので、渡りに船だと思っていました。

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