2014年12月10日水曜日

息子について。その3

ただ、まぁ、本当は病院に通わなくて済むのなら、そのほうが良いのですが。
とりあえず、半年に一度の定期健診が、加わることになりました。
月に一度の喘息の外来は、両親にも頼むことになりました。
眼科は夏休みや春休みといった長期休暇にぶつけるようにしていたので、
自分が連れて行くようにしていました。

眼科は、半年毎だったのが、検査が3回過ぎたあたりで1年毎となりました。
検査は毎回、問題なしだったので、とりあえずは安心していました。

小学生にあがっての学校の目の検査は、1回目は問題なかったのですが、秋口の検査で酷く悪くなり、
眼鏡が必要になりました。
一応、学校の検査では要再検査となっていたので、掛かりつけの病院で再検査をしてみました。
やはり、眼鏡が必要とのこと。
そのまま眼鏡合わせの検査をして、診断書をもらいました。
最初の眼鏡だったので、弱めには作ってもらっていました。

息子は慣れるまで少し掛かりましたが、眼鏡の調子がよかったみたいです。
学校では少しからかわれたみたいです。
眼鏡小僧と。
まぁ、気にするなということを伝えて、あと、人の身体的特徴などでほかの人をからかうなと伝えてました。
自分が嫌な気分になったのなら、相手にもそういうことを言うなと。
言い返すことは、ほかにもあるんだろうしってね。
まぁ、小さい頃から、自分の気持ちや、叱っているいるときに、ちゃんと言葉で話せと伝えろといっていただけあって
口は達者なようで、同年代では負けないようです。
いつも口喧嘩する相手は同じようで、大抵最後は、相手が激高して、相手が大声で威圧する感じになるようです。
罵詈雑言って感じらしく。
それに冷静に言い返して、更に相手が激高すると。
そういう状況らしいです。
学校の先生が言うには。
ちと、言葉で伝えろって言い過ぎたかもしれません。
叱るときも、理屈で伝えすぎたかもしれません。
だめなものはだめってことで済ませたほうが良かったかもしれないと思いました。

でも、言いたいことを言えない子供にはしたくなかったしな。
自分の子供の頃は、あまり言いたいことを言えない子だったしなと。

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